預金・貯金の解約・名義変更

預金を相続する場合の手続き

解約または名義変更

相続財産の中に預金・貯金が含まれているケースは珍しくありません。

預金・貯金を相続した場合の分け方としては、被相続人の口座を解約して、分割した金額を振込で受け取る方法が多いかと思います。

利息や利益を継続して受け取りたい場合は、被相続人名義の口座を、相続人名義の口座に変更するという方法が考えられます。

手続きの進め方

まずは金融機関へ連絡をして、相続手続きに必要な書類を確認します。

遺言書がない場合は、遺産分割協議書が必要になる場合があります。

必要書類が準備できたら、それを提出し、その後、払戻し等の手続きが行われるという流れになります。

一見、シンプルな手続きに見えるかもしれませんが、預金・貯金の解約または名義変更手続きは、金融機関ごとに行う必要があります。

そのため、複数の金融機関に口座を持っていると、その分、相続手続きに時間がかかるといえます。

また、必要書類の収集に時間がかかったり、遺産分割協議書の作成に手間取ったりすると、より一層時間がかかります。

代わりに対応いたします

相続で預金・貯金の解約や名義変更手続きが必要になった場合に、自分でやるのは大変だと感じる方もいらっしゃるかと思います。

そのような場合は私たちにご相談ください。

お客様に代わって、手続きを進めさせていただきます。

ご相談は原則無料ですので、八王子で相続の預金の解約等についてお困りの方は、まずはお気軽にお問い合わせください。